蒸しタオルを使うと、疲れ目が治るといわれています。温感視力回復法のところでもお伝えしましたが、蒸しタオルの使用は疲れ目からくる視力低下に効果があります。
パソコンなどを利用していると、目の疲れだけでなく目元にクマができます。パソコン利用時に酷使した目の疲れをとったり、ドライアイを改善するのに、蒸しタオルを利用してみてはいかがでしょうか。とある調査によると、パソコン作業の多い人たちの目がピントを合わせる力を計測したところ、月曜日よりも週末のほうが低下していたそうです。
そして、長期間のパソコン作業のあとに、目に蒸しタオルを乗せるという実験が行なわれました。その結果、40℃の蒸しタオルを3分間当てるよりも、同じ40℃の蒸しタオルを10分間当て続けたほうが効果があることがわかりました。1本の蒸しタオルでは2分程度でぬるくなってしまうので、4,5本の蒸しタオルを使用しました。
また、蒸しタオルはドライアイにも効果があります。ドライアイと診断された27人の人に、蒸しタオルで目を温めたときの改善度合いを調べたところ、40℃の蒸しタオルを10分間当て続けると、およそ40%の人にドライアイの改善が認められたそうです。
これらをまとめると、40℃の蒸しタオルで10分くらい目を温めると、目の疲れやドライアイの改善が予想されるということがいえます。寝る前やお風呂のあとに行なうと、より効果があるといわれています。