オルソケラトロジーは、アメリカから来た最新の近視矯正の方法です。原理としてはレーシック手術と変わらず、角膜での光の屈折度を変え、近視を矯正するということになります。
レーシック手術との違いは、レーシック手術が角膜を削って光の屈折度を変えるのに対し、オルソケラトロジーでは、特殊なコンタクトレンズによって角膜の光の屈折度を変えることにあります。
オルソケラトロジーの方法は簡単です。特注なハードコンタクトレンズを夜寝るときに装用して、朝起きたら外します。個人差はありますが、3ヶ月から半年で視力の安定期に入り、毎日寝る前にコンタクトレンズを装用する必要はなく、1日おきなどになります。さらに、人によっては2,3日に1回コンタクトレンズを装用するという人もいます。
裸眼視力0.1の人の場合、オルソケラトロジーで1.0まで回復すると言われています。もとからハードコンタクトレンズの使用に慣れている人だと、より簡単に感じるようです。
しかし、中にはオルソケラトロジーを受けることのできない人もいます。強い乱視や、ひどいアレルギーを持っている人などは、オルソケラトロジーを受けることはできません。
また、日本ではまだ保険診療の適応外なので保険はききません。治療費は、両目で20万円から30万円となっています。レーシック手術などと同じように、カウンセリングや事前検診があります。
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