目は体中の様々な器官のなかでも、露出の多い部分です。露出が多いからこそ異物や最近が入りやすく、異常の起こりやすい器官だともいえます。ここでは、視力低下と関わりのある病気について紹介します。
目の中には、水晶体や網膜、脈絡膜、虹彩など様々な器官があります。この中のどれかに異常が起こることによって、目の病気となります。中でも有名なものに、緑内障と白内障があります。ここではまず、緑内障について紹介します。
目の中は、房水と呼ばれる液体で満たされています。房水の役割としては、水晶体や角膜に栄養を送ることが主です。房水は水晶体や角膜に栄養を送ったあと、シュレム管という管を通って目の外に出ます。ところが、この房水が目の外に出ないことがあります。これが、緑内障です。
緑内障になると視野が狭くなり、人によっては視野が欠如してしまう場合もあります。その最初の症状が、視力低下です。緑内障には治療法もありますが、視野がせまくなってから病院を訪れる人が多く、適用できない治療法も出てきます。
異常を感じたら、早めに病院に行くことをおすすめします。また、視力低下でメガネを作りに眼科に行く際に、ついでに目の検査を受けてみるのもよいのではないでしょうか。
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