屈折性近視と仮性近視

一般的に近視には、3つの種類があるとされています。屈折性近視、軸性近視、仮性近視です。ここでは、3つの近視の違いについて紹介します。

まずは、屈折性近視です。屈折性近視は、軽い近視の人によく見られるもので、角膜や水晶体など、目のピントを合わせる部分の屈折率が高いために起こります。目がピントを合わせる力が強すぎるために、網膜の前で像をはっきりと映し出してしまいます。

次に、軸性近視です。軸性近視は、角膜から網膜までの距離が長いため、正しくピントを合わせられないことから起こる近視です。この角膜から網膜までの距離を眼軸と呼ぶため、軸性近視と呼ばれています。こちらは、強度の近視の人に多いタイプです。

そして、仮性近視です。仮性近視は近視と呼ばれていますが、近視と近視ではないところのボーダーラインにあるものとして扱われています。仮性近視とは、目の疲労により一時的に近視のような状態になることを指します。パソコンやゲームなどで目を使いすぎると、遠くを見る力が一時的になくなってしまいます。これが、仮性近視です。

仮性近視は、習慣的にテレビを見たりゲームをしたり、勉強したりと目を使うことの多い子どもによく見られます。しかし、仮性近視は他の近視とは違い、目を休めることで回復します。

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