運転免許と視力の関係

運転免許を取得するとき、必要となるのが適性検査です。運転免許をする適正があるかどうかを判断するもので、視力、聴力、色彩識別能力、運動能力などの試験があります。運転免許証更新の際にも、適性検査は必要となります。

普通免許の場合は、片目でそれぞれ0.3以上、両目で0.7以上見えること、もしくは片目が0.3以下の場合は、もう片方の目の視力が0.7以上で、視野が左右150°以上あることとなっています。

また、大型免許の場合は普通免許よりも基準が厳しく、片目でそれぞれ0.5以上、両目で0.8以上見えること、かつ立体感検査での距離あわせが誤差2cm以下であることとなっています。

この他にも、原付免許や小型船舶など免許によって基準は異なりますが、免許を取得するにはある程度の視力が必要だということになります。もちろん、メガネやコンタクトレンズでの矯正視力も可です。その際には、記載事項に矯正視力であることが記入されます。

日本以外の国の免許に必要な視力は、日本よりもやや低めに設定されています。また、発展途上国の場合は、地域によっては無免許で運転している場合も少なくありません。これは、視力や聴力といった適性検査のほうには問題がないのですが、文字が読めないために筆記試験を受験できないことから起こります。

このように、適性検査には視力、聴力などがあり、日本の場合は厳しめに設定されています。しかし、それも車を安全に運転する上で必要な能力です。

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